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行 事 案 内

過去の行事内容です

※ 平成27年度の行事内容(結果)
(2015.4.1〜16.3.31)

技術講習会 

  ダブルバズーカーアンテナの製作



 春のEスポを期待し、18Mhzを中心にHFハイバンドのアンテナ製作を15名の参加で2月7日(日)に行いました。
 まずは、同軸ケーブルの短縮率のはかり方考え方に始まり、ダブルバズーカアンテナ寸法の決め方などの講義、その後参加者に材料を配布し製作にかかりました。
 PM1:30から開始したのですが、チョット時間が掛かり終了のPM4時でも完成した方は少なく、アンテナ調整のしかたはサンプルのアンテナで説明で終えましたが、無線仲間でワイワイ喋りながら製作の楽しい一日でした。














モリゾー&キッコロの親子電子工作教室(2015年度)

      2015年11月28日(土)亀山市立白川小学校で、参加者8組の親子が参加しての親子電子工作教室。  初めてハンダゴテを握っての製作に四苦八苦。でも「ピカッ!ピカッ!」と光る「モリゾー&キッコロ」の製作教室は大人気でした。  その後、見えない電波を見る?実験も行い一日を過ごしました。

 


平成27年度
  ハムフェスティバル/支部大会を開催しました。

 
    11月8日(日) 明和町中央公民館にて、およそ170名の参加で
    盛大に開催されました。
   東海総合通信局から電波監理部長 ?M?ア 末盛様、無線通信部陸
    上課長 田中敏晴様 、電波監理部監視課長 若宮勝己様、JARL
    からは前川公男 副会長・種村一郎 理事・木村時政 東海地方本
    部長・宇野孝 東海地方本部監査長の来賓列席を頂いて、式典と
    東海QSOコンテスト ・オール三重33コンテストの表彰式が執り
  行われました。

                    

来賓祝辞
     
  東海総合通信局電波管理部長         JARL副会長                JARL理事
  ?M?ア 末盛 様                     前川 公男 様               種村 一郎 様


                             
                   東海QSOコンテスト表彰               オール三重33コンテスト表彰  

    
  式典のあと、 伊勢慶友病院 院長 堂本洋一(JR2OSV)様による 「災害時の医療とアマチュア
  無線」、 (一財)日本アマチュア無線振興協会 eラーニング事業センター長 伊藤和也様による
   「JARDのアマチュア無線技士第2級養成課程eラーニングと保証業務について」の講演。
  そして、別室では支部のクラブ局JJ2YJCの公開運用や 「支部と話そう」 と題して会員と支部
  役員が気楽に日頃の思っている事などを話し合いました。 また、例年好評の 「ハムに役立つ
  ロープワークの実演と実習」 などがありました。

        
 講演:伊勢慶友病院長 堂本 洋一様                 JARD eラーニング事業センター長 伊藤和也様  
 
  会場では、東海総合通信局による電子申請の説明と規正局の展示コーナー、JARDの養成
  課程などのコーナー、登録クラブ・Voip(デジタルネットワーク)、ジャンク市や無線機器メーカ
  ー展示やハムショップなどがあり、熱心に見聞きする場面が見受けられました。
 
     
    JARDコーナー              登録クラブ展示               ジャンク市

         
   東海総合通信局コーナー                       Voip展示               お楽しみ抽選会 


  早朝から雨が降るあいにくの一日で、屋外での記念撮影を急遽屋内会場で撮影、その後
  恒例の抽選会に移り、盛況の中三重県ハムフェステバル2015を閉会しました。

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                           記念撮影

   尚、当日、参加者に配布された情報誌「JARL三重」のダウンロード
        サイズが大きいのでご注意、約5Mbyte 



非常通信訓練実施

   
    非常通信訓練を10月24日(土)に、県内のアマチュア無線局を中心にJARL
   三重県支部と三重県防災アマチュア無線連絡会の連携で実施しました。
 
    当日、津市の県庁本庁舎屋上に「最終集約局」、朝熊岳山頂に「朝熊岳支
   援局」を置き、県内全域のクラブメンバー局や個人局との通信訓練を行いま
   した。  参加局は、クラブ内の通信も含め県内参加局169局、県外からも
   21局、計170局の参加でした。
 

      実施詳細はここをクリック
  


FOX2015(フォックスハンティング) 開催しました   


       緑あふれる鈴鹿の山々と伊勢湾を望める景観の「三重県民の森」で
  フォックスハンテングを楽しみました。
  これまでのモービルFOXを改め、今年から受信機を
  持って自分の足でFOXを探す方式に変えての第一
  回目でした。
   当日、9時半ごろより準備開始、どれだけの方が
  参加されるのか不安の中、昼から受付を開始したら
  三重県内はもちろん、愛知・岐阜・大阪方面からと
  15名参加、2名の見学者ではじめました。

  13:00〜 今回のルール説明やフォックスハンテ
   ングの雑学と称し、楽しみ方や探し出す技などにつ
   いてプレゼンテーションを行いました。
  
  13:40、競技時間60分ルールで、15名が一斉に
  FOX検索スタートしました。                                       受付










                     
                                    受信開始




   少しアップダウンのキツい公園内を、
  汗をかき駆け廻り疲れた様子で時間
  切れ前ゴールへ、
     

                                                            

    






   ※ 競技結果
     ・一般の部                検索TX数  時間  
         1位  JF2TIR 藤田 英樹  様  3    53m 27s     
         2位  JP2PGZ 藤田 さとみ 様  3    56m 00s
         3位  JE2XKL 石崎 薫   様  2    45m 22s
         BB  JF2CTT 甫本 幹也  様  1    54m 34s
     ・JNの部
         参加者無し


            表彰のあと、全員でカシャ!   
    



          当日、FOX会場で支部クラブ局
         JJ2YJCの運用も行いました。
         この日はコンディションも良く沢山の
         局と交信をし、FOX行事の案内もし
         ていました。





  今回、競技後に皆さんに沢山のご意見も
  お聞きしましたので、次回のフォックスハンティングのルール・参加部門構成も
  再考したいと思います。   来年もご期待をください。



「フィールドミーティング2015」                       霧に包まれた会場
 


    5月16日(土)青山高原でフィールドミーティングを
  開催しました。
  当日天気予報では午後から晴れて来るはずが、海
  抜600m強の為か一日中霧に包まれ時々雨もちら
  つく肌寒い一日、そして翌日片付け中ようやく晴れ
  てきたイベントとなり、そのせいか参加者はチョット
  少なく受付記帳者数で21名でした。
 

   開催は午後からでしたが、朝から支部クラブ局
  JJ2YJCのサービス運用をしました。
  昼スタッフ集合、すこし雨の当たる中本格的にアン
  テナや無線機診断機器・BBQなどの設営をして、
  参加者には申し訳なかったですが予定より遅れて
  受付を開始しました。

   支部スタッフ自前の数トンもある大型の無線測定 
  車で会場に乗り付けて頂き、参加者の車載無線機
  の受信性能や出力測定、そしてアンテナ特性など
  プロの機器で診断して頂き好評でした。
  中には測定した結果が本人が思っていた無線機の
  仕様(出力)で無かった事に驚いている参加者もお
  られました。

  また、支部恒例のロープワーク教室を開きました。
  これまで何回も教えて頂いているのにお忘れてい
  縛り方を再認識した次第です。
 
                 
       ※無線機器測定車(ラックに測定器がずらりと)            ※ ポータブルスペアナ
  
        ※参加者提供の写真も含まれています。 ご提供ありがとうございます。


   夕方からは、いっこうに晴れぬ霧と木々にぬれた雨粒が、時折吹く風と共に
  降り注ぐ中のバーベキュー大会。 その後、部屋で無線談義とJJ2YJCの運用
  をして、24時前後に就寝・・・・・・。
  でも、深夜・朝?まで運用をしていた参加者もいました。

             
   
          
    
  翌朝、少し眠い中の朝食そして後片付けののち解散、やっと晴れてきた
  青山高原を後にしてのフィールドミーティングを終えました。